2007年8月19日の京都新聞に、中国語教室学楽が開催した春巻作り体験教室の記事が掲載されました。
京都府長岡京市民活動サポートセンターの親子を対象にした「にじっと子どもひろば」が19日、同市神足2丁目の長岡京バンビオ1番館で開かれ、参加者が本格的なハルビン風生春巻づくりを楽しんだ。
同ひろばは、子育て支援団体やサークルなどが中心になって運営を担当し、内容を変えて定期的に実施している。
今回は中国・ハルビン出身で、日本人と結婚して同市うぐいす台で暮らす中国文化教室「好文（はおうぇん）」の小瀬冬美代表が、料理の講師を務めた。
参加者は、強力粉に少量の粉末コラーゲンを加えてお湯で混ぜ、板の上で練って春巻の皮の生地を作った。生地を寝かす間に、豚ミンチ肉などで肉みそを作る下準備などをした。
この後、生地を薄くのばしてフライパンで焼いた皮に短冊に切って油で揚げた豆腐やオクラ、トマトなどと肉みそを入れて巻き、生春巻を完成させた。早速、参加者は生春巻を食べて手作りの良さを満喫していた。