中国薬膳料理教室

中国語教室学楽 薬膳料理教室

薬膳料理で「若がえり」しませんか? 毎日の「食」こそ「薬」です!

中国の陰陽中医学から学んだ智慧を活かして体温を上げ、健康な体を保つ料理をみなさんで楽しみましょう!! 季節にあった体にやさしい薬膳をお教えします。難しくなく、家庭ですぐに実践していただけるものばかりですよ!

JR長岡京駅前教室 中国薬膳料理教室

3ヶ月に1回(季節毎) 10:00~13:00 3H
場所 : JR長岡京駅前 バンビオ6調理室
参加費: 3,000円(教室代+材料費等)

冬(2月)のメニューをご紹介します

2月の中華薬膳料理
蒜办茄子(なすとにんにくの和え物)

雲南红烧肉(雲南の豚バラの煮物)

葱油饼(ネギ入りパイ)

黑芝麻粥(黒ゴマ粥)

葱白大蒜汤(白ネギとにんにくのスープ)

<冬の養生法>
一月は小寒と大寒の二つの節気があり、一年で最も寒い季節です。字面では小寒より大寒が寒いような感じですが、気象データによると小寒の方が大寒より寒い時期なのです。冬の時期の主な気である寒さは悪い陰の気を起こして、人体の陽の気を傷つけ、体内の循環を滞らせると考えられています。養生のポイントとして、腎臓を保養し防寒しましょう。散歩やジョギングなど体を暖かくすることに注意して呼吸器の病気を防ぎます。
冬至の日から9日間を一九、その次の9日間を二九と数えて、九九まで81日間ある間に養生すれば翌年病気で苦しまないと言われています。春、夏、秋と過ごして一年近く体を消耗し、内臓は陰陽の気血(人体内の生気と血液)が衰えてきており、ちょうど良い時期に合理的に気血を補うことが出来れば、厳しい寒さに健康を侵されるのを防ぎ、次の年も病気になりにくく、少ない労力で大きな養生の目的を果たすことができるのです。
羊肉、鶏肉、すっぽん、クルミ、ナツメ、リュウガン、ヤマイモ、ハスの実、ユリ根、栗などをたくさん食べましょう。これらの食べ物は全て脾臓と胃を補い、腎臓を温めて陽の気にし、また、脾臓を丈夫にして痰を取り除き、咳を止め、肺を補う効果があります。当然、燃焼体質になるので、元からのぼせやすいタイプの人は緩やかに補うように少なめに食べるよう注意しましょう。冷たい食べ物などはこの時期食べないことが大事です。

養生素材02 (474x314)<秋の養生法>
秋は二十四節気の「立秋」からはじまり、「処暑」「白露」「秋分」「寒露」「霜降」の6つの節気を経て「立冬」までの3ヶ月を指し、自然界では陽盛から陰盛に変わる重要な時期です。
夏の暑さから徐々に涼しくなり寒い冬に入るこの時期は収穫の季節でもあります。
特に気候が涼しくなって空気が乾燥しやすくなり、中医学では口鼻から肺を犯すといった特徴があり、注意が必要です。

また枯葉が落ちて気持ちも寂しくなりやすい季節ですので、心身ともに楽しく安定した生活を心がけましょう。早寝早起き、運動に最適な季節です。

食物では、刺激の強いネギ、生姜、ニンニク、唐辛子などをさけ、黒ゴマ、もち米、はちみつ、ビワ、パイナップル、牛乳、朝鮮人参、ニンジン、ゆり、杏仁、川貝母(せんhばいも)などを取り入れるとよいでしょう。

<夏の養生法>
夏は草木が成長し、万物が茂り、花を咲かせるというエネルギッシュな季節。この三ヶ月を蕃秀(ばんしゅう)と呼び、気分を発散させる季節です。
この季節は心臓に熱がこもるため注意を要します。冷たいものばかり摂ったり、冷房に頼らないで、適度な運動を心がけしっかりと汗をかきましょう。

体を冷ますにはウリ類、葉野菜、大根、カブなどの野菜、またスイカ、メロン、ココナッツ、マンゴー、パパイヤなどの食べ物が効果があります。
また暑さで食欲も減退気味。お腹を温め消化を促進するために生姜を摂ったり、香辛料などもうまく活用しましょう。ただ、刺激や辛みの強いものはほどほどに。

夏本番に向けて丈夫な体作りを心がけ、暑さも楽しめるといいですね。